2008年1月4日

大阪

大阪にあるタチバナ通りに行ってきました。凄い買い物客の数でした。セールしているお店も、していないところも大勢な人たちで埋め尽くされています。この2年の間、“ストリートファッションの時代はもう終わった!”、あるいは“ストリート系がまた復活してきた!”と色んな話を周りから聞きますが、結局噂は噂で、ストリートファッションは終わってもないし、大流行もしていない。あるべき姿のサブカルチャーとしてこれからも市場に存在し、そして新たに若い消費者を獲得していくと思う。この10年間、ストリート業界の人達とばっかりお付き合いし、仕事をしてきましたが一つ言えるのはみんな自分の好きなことをやれているということ。よく考えるとそれって凄いことだと思うし、そういう生き方がカッコいいと思う。



FIVE STARの前の長蛇の列。10年間スタンス変えずやってきた結果です。


京都に帰省中のMedicom Toyの渡邊さんと大阪で合流。"民主主義とは何か?""ブランディングとは何か?""東京の飲食店のレベルの低さ"など...5時間にわたり延々と語りました。東京ではお互い忙しく、そういう機会は全然作れないのに、やっぱり休みは大事だなと思いました。